或る光栄

In case of die.

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ブダペスト 日帰り

 渡欧3日目は朝からブラチスラバブダペスト行。

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列車のコンパートメントに陣取る。

が、この日はメイデーで催し物が各地であるのかきっちりとした服装の東欧美人があとから3人乗り込んで来て緊張してしまった。


 2時間程度でブダペスト東駅着。

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人が多いんだか少ないんだか?見当がつかない。

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ブダペスト東駅に近い両替屋で70ユーロほどフォリントに換金する。


街でシンガポールでいうところのパンダバスに乗らないか?とブダペスト美人に口説かれたので半日分のお金を払って周遊することにした。

決められたバスの停留所で自由に乗降出来て、かなり使える移動手段だと思われる。

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ちなみに二階建てバスです。

ヘッドホンで日本語仕様の観光案内も聴けるので、名所名跡ごとにあるバスの停留所で乗降すればよい。

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観光客は市街地に出るとかなり多目だと気づく。

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ゲッレールトの丘から鎖橋。

ここも人出がかなりのものだった。


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ドナウ川がゆったりと流れる。

ドナウ川の真珠と呼ばれる街ブダペスト

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観光船もバスのチケットとセット。

ブダペスト美人と少し話しました。


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船上から鎖橋。


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船上にはやはり日本人の姿はわたしだけ。爆買いの人たちはちょろっと見かけた。

この日のブダペストは曇り空で、かなり肌寒い。

オイルドコットンのバーブァーJKTを着てやっとちょうど良い感じ。


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ブダペストは船上から眺めているだけでも広い街だと実感する。

観光するには半日程度ではとても回りきれないほど。

 また、トイレは駅の食堂ですら有料になっていて、フォリントの小銭ばかり増えていってしまいました。

 

 メイデーと言う事もあり、有名なお店や百貨店の類は全休。

 トルコ人がやっているケバブ屋ぐらいしか開いていない。

 骨董品屋に行きたかったのだから残念だった。

 

 この日は20:45発のベルリン行きの電車に乗るまでブダペストの街を徘徊しまくり脚が棒のようになってしまいました。

 休みの日で気の利いた店はやっておらず、ブダペストの天使、都会のアリスヴェンダースのように彷徨うだけなのでしたよ。

 休みの日でも店を開けているのは日本人だけですね。

 

 ブラチスラバの若者たちに好奇の目で見られながら繁華街をぶらつき、マロルズ・ブティックホテルに帰り着いたのは1時近くでした。

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