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或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

くよくよしない年に

 2015年〜2016年の大晦日と元旦は実家で過ごした。


 柴犬のもうすぐ13歳になるオスのララは、水便が相変わらず止まらず下血も始まり出した。食事はあまり食べない。腹膜炎を冷やすために水はよくなめている。

 かなり弱って来ているが、文句も不平も言わずじっと耐えている。

 ララの事を書き出すと、どうしても悲しくなって来てしまう。

 もう残り時間は少ないんだなと噛み締めながら、走ること、元気に歩くこともままならず朝夕2回の散歩をゆっくりとした足取りでなんとかこなしている。そのうち立つ事も出来なくなるんだろうな…


 昨年は、個人的に全く良いところがないまま終わってしまった。

 ここ10年では最悪な部類だと思う。

 自分のことを書いているのに、個人的にはもなにもあったもんじゃない。

 

 最悪な部類の中にも探せば実は良いこともあったのだ。

 

 だいたいにして、突き詰めれば全て自分のせいじゃないか。ってことに尽きる。


 ララはじっと耐えている。痛みに耐えているのか、具合の悪い部位を感じながらなのか正確には分からないけれど。


 もう二度と動物とは暮らせないだろうなあ、と考えている。

 小さな命でも。


 犬は自分が死んでいく事を分からないと言う。


 でも、いままで出来ていた事が上手く出来なくなって来ている事は自分でも分かっているんじゃないのかな?って俺は思う。

 上手く出来た時は誇らしげに巻尾がピンと上に立っていて、駄目な時は尻尾がだらんと下がっている。

 最近は散歩で歩いていても尻尾がだらんと下がっている時が多くなって来ていて、やっぱり悲しくなってきちまう。


 今年はじっと耐えていく年になるだろう。

 その耐えていく過程に楽しさを見いだして行きたい。

 できるだろうか。たぶん大丈夫だろう。


 ちなみに昨日見た夢で覚えているのは、ララが固いウンチをした事だった。少しでも良化したらなあと。

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