或る光栄

In case of die.

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定番ロレックス・デイトジャストを身に着ける

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今週のお題「お気に入りの一着」

 

 ロレックス・デイトジャストのボーイズサイズなんだろうと思います。

 大きな顔の時計が嫌いな私にとって最適なケースサイズです。

 大きな顔の時計って、着ているものの袖口に干渉するじゃないですか。

 あと重たくて肩も凝るし。

 30mmから38mmが限度ですね。

 若い人でデカフェイスの時計していたり、いい大人が大型のクロノグラフとかしているのって、なんか下品に見えるんですよ。まぁ個人的な感想ですけど。

 その点このコンビはサイズ控えめでイイ感じです。

 がんばってロレックス買いました感が出ていて好きです。

 でもそんなに小さくは見えませんよ。

 わたし指が短く手が小さいので、ちょうどよいバランスです。

 

 この時計は2000年に渡仏した際にパリの骨董屋で購入を決意しました。

 ギャランティーも元箱もあったし本物だとは思っていたのですが、後日、日本ロレックスでオーバーホールするまでは心配でした。日本ロレが修理受付してくれたのでまぁ本物なんでしょう。

 1986年製で2,920フランでした。

 

 さてフランス、パリは日本人がうじゃうじゃいて、あとから行ったプロヴァンスのほうが落ち着きましたね。なんか海外へ行って日本人うじゃうじゃだと損した気分になるんですよ。

 パリって食べ物髙いしさ。

 エッフェル塔と凱旋門だけ見て、すぐに南仏方面へワープしました。

 

 ああ またフランス行きたいな。お金少しもって、コートダジュールなんていいね。

 オープンカーに乗って、女の子の髪が風になびいて いいなあ。

 

 チェーンのコマが緩んできているけど、まだまだ30年と言う年月を経てもロレックスは狂うことなく時を刻みます。

 中途半端なのを買うよりロレックスを100万くらいで一個買って、使い倒した方がいいなぁと思います。

 ロレックスを買うときは迷っていてはダメです。勢いで買います。

 

 次はタグ・ホイヤーモナコあたりを紹介したいと思います。

 

 

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