わたしの部屋 はミャンマーパブの独身寮
今週のお題「わたしの部屋」
わたしの部屋の二階にはベッドが三台あります。
長期間、遠方への出張へ行く度に買ってしまったものです。
いまははっきり言ってお客さんも泊りにこないし、ごくごくたまに母親が実家から来た時に利用するのみです。
まぁでも実家もクルマで15分程度の場所にありますからね…
いまはちょっと邪魔な感じです。
ベッドは国産のアイシン、無印とシモンズの三種類です。
やはりシモンズのポケットコイルの寝心地が一番良いですが、アイシンのもなかなかですよ。アイシンはむかしトヨタベッドと言っていました。クルマ関係ですね。
ベッドが三台あるからか、一軒家に一人暮らしだからか知りませんが、親友からはフィリピンやミャンマーパブで働いている女の子の独身寮にしてしまえば?と言われたりします。
なぜ東南アジア限定?と思うのですが…。
もう少しお酒が入ると、ベトナム居酒屋経営をしたらどうかと言われます。
どうせなら隠れ家的なバーのほうが儲かると言い返すと、二人して現実味のない話しに爆笑したりしています。
わたしの家は静かな住宅街の一角にあるので飲み屋さんの経営も、あやしい独身寮への運用もたぶん出来ないし、そうなったらそうなったで俺はいったいどこに住むんだよと言う話になります。まぁ冗談の類です。
少なくともベッドは一台処分したいなと思っているのですが、フレームは分解できるとしてもマットが運び出すのに一苦労強いられそうで二の足を踏んでいますね。
もうかれこれ20年近くベッドでの就寝をしてきているので、したたかに酔っ払うかよほど疲れていない限り、和室に布団敷いて寝るって行為が結構苦痛です。
温泉旅館や観光ホテルの和室だとだいたい寝不足になります。
なんのために遊びに行っているのか分からない気分になりますが、まぁそれはしょうがないですね。
三月は野沢温泉に親孝行で両親連れの旅行です。まぁ間違いなく和室だろうな。
野沢温泉に早く入って、野沢菜に少し七味を掛けて熱燗で一杯やりたい寒い東京の一日です。