乙武不倫で議員職もパー スカたん
謝罪の意にはこれからある議員選挙への立候補などに含みをもたせた、いわば禊(みそぎ)のようなものの意味合いが濃いのだと思われる。
わたしは乙武氏にはまったくと言っていいほど興味が湧かない。
かつては良識と博識ある障碍者だからとなにかにつけその発言や動向が注目を浴びたり、都内のこじんまりとしたイタリアンレストランで「車いすのお客様は事前に連絡されるか入店をお断りする」ローカルルールで彼がその店を揶揄tweetした後に炎上した際にも大して思うところもはっきり言って無かった。
ただ傲慢な男だな とは思った。
これは彼が五体不満足だから思うのではなく、公共の福祉を創世する職についていながら公共の店舗でのルールに従えないのはどういう事なんだい?と思っただけだ。
そして彼は公共からある種の裁きを受けた。
そんな過去の話はさておき、また不倫の話だ。
まったくやれやれだ。
有名人の不倫っていうのは本当に余計に下賤なものに見えてしまう。
世の中で有名になれたのでは飽き足らず、家庭を守る細君以外の女に手を出すなんざ男の風上にも置けないってんだよ。ああ頭に来る。
彼は24歳の時に大学出たての才媛と家庭を持ち、あいだには三児の子宝に恵まれると言う幸せであろう家族生活を営んできた。
そんな幸せに恵まれた彼が、あろうことか5人もの不特定多数の女性と不倫(浮気)に及んでいたのだと言う。
まさに毛沢東もびっくり、蒋介石もおどろく所業じゃないだろうか。アイヤー。
(意味不明)
わたしは生来不倫や浮気(精神的なものも含む)と言うものが理解できずにいて、個人的に大嫌いである。
よって不倫や浮気をしている人を真っ向から否定してしまうほうの人間だ。
いちおう日本には不貞行為と言う不法行為が民法典に有る訳だから、他の男女に興味が湧いて関係を持ちたいと言うのなら、ちゃんと片方の側とカタをつけてからやることやれよと思ってしまうのだ。間違っているだろうか?
無論、彼が五体不満足だろうが東京都教育長だろうがそんなことはお構いなしに、同情にも値しないし極論すればこんな人間は生きている資格がないとまで考えてしまう。
まぁ生死は言い過ぎかも知れないが…。
不倫や浮気ってなにが一番よくないかと言うと、やっぱり家庭の問題、子どもによくないよね。
じゃあ子どもがいなければいいのか?って言うと俺は全然そんな風には思えない。
どっちかが(若しくは両方で)不倫したり浮気していた親の間に生まれた子どもが幸せなのか?幸せになれるのか?って考えちまうんですよね。
乙武氏なんて子どもが三人もいるんでしょ。
それで謝罪の中身がその子どものためにもう一度やり直すって言うんだからさ、そりゃよそ様の家庭の問題だとしてもダシにされる子どもも細君も気の毒すぎて涙がちょちょぎれるって言うんだい。
情けなか。
(なぜか博多弁)
しかしまぁ一部分の浮気性、不倫性の人間ってやつはほとほと情けない存在だよね。
むかしと言うより今でもさ「浮気は男の甲斐性」なんて開き直るやつがいるけどさ。
有名だろうが金持っていようが、とんでもないやつだと俺は思う訳です。
乙武ほんとやめてほしいよ。俺の名前が絡んでる苗字だからなおさら
なんだこいつ と 個人的な感情も絡んでくるしさ。
そんで議員選挙に立候補するにしてもさ、どんな面さげて世の中に出てくるつもりなんだろうね。
どんな良心で公職に就くつもりなんだろうね。
なんかさ、世の中こう言うのが頻繁に起きて、さも当たり前みたいに許される土壌が出来るっていうのが一番嫌だよね。
世の中の感覚が狂うっていうかさ。
だって乙武だって不倫、浮気してるんだぜ って。
まぁあれです。ほんとはスルーするに越したことはないネタなんでしょうがね。
個人的には、こいつとんでもねえ奴だなと感じてしまってブログに書いてしまいました。