明るく 明るく
明るく生きたい
なにも気にせず
自分が正しいと思ったことを喋りたい
あいつは欲すがらにまけた
人が正しいと思ったことに踊った
さも正しいかのように振る舞ったが
半々ぐらいの熱気しか得られなかった
ラララ ラララ
オーイェエ
ヘイヘイへー
なぜ産まれながらの徳を隠しているの
迎合したいからなのか
それを生きのべる術にしているの
ああ 13歳のとき
お前は自由だった
なんにでもなれると
疑う余地はなかった
悲しいよ
悲しいね
愛しいも
かなしいのかな
ひたいにわずかな皺を寄せて
考えてみる
人が考えているより
自分は経験している
人が考えているより
自分はまっさらな絹
ああああ
あした
平穏な日々ならいい
いまさらながら
気の合ったひとが
特別な気持ちを控えていたら
うれしい
ラララ ラララ ライララ ライララ
まともなの