或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

忘れると言うこと

 今夜は何故か寝つけないなと寝台で2時間ばかり無駄な逡巡してました。

 ハタと眠れない原因を考えてたら薬を忘れていたのでした。今は薬が薄ぼんやりと効いてきていてぼうっとした意識でブログをやっています。

 こうして生活や日常の連続にある出来事はよくおっちょこちょいで忘れる事もあるのです。


 しかし過去に経験した痛みにはいつまでもいつまでも抱きついてしまっている。時間が経つにつれ痛みが緩やかになることもあるが、痛みに慣れることはない。それで時々夢を見て、痛みの根源である夢の事象に塩を塗り込んで、くそったれって罵ったり。

 

 そう言う生き方なんてやめろと人は言うけど。

 もう今更変えようがない。今はどうしたら痛みから逃れられるのか、最初から関わらないでおこうとか、あのときこうだったから違う対応を経験から導き出そうなどと前向きに考えられるようしていってるけど

 どうしても忘れられない。痛みから逃げない。

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