或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

初恋の夢

 薬を飲んで、熟睡してるのかノンレム睡眠中なのか分からないが。


 最近むかし自分が若き頃に好きだった女性の夢ばかり見ている。


 英語教育で区内では有名だった教諭の娘。

 娘さんをわたしにください、と何故言えなかったのか。そんな述懐で目を覚ます。


 相変わらず会社を休んだりしながら、昼間から酒ばかり飲んでいる。


 思い立ってキャンプに行ったり、家を掃除したり、靴を磨いたり、モーターサイクルレーシングを観に行ったり、温泉に浸かって考え込んだり、モンベルでスキー用のサロペットを注文したり…


 いつか、また社会に戻るにしても。


 会社はいい。うちの会社には優秀で社会性もあって空気感をセンシティブに読み込んで行動するやつばかりだから。

 そこへ行くまでに、言うなればバカみたいなやつとまみえなくてはいけない。


 ありがとうございます。失礼いたしました。

 そんな当たり前の事すら言えない奴ら。


 違わない。結局は口から出たものと行動だけが真実だ。


 関わらなければよかった。



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