ライブ配信者について感想と考察など(リテラシーRev1)
ここ半年ぐらい、ツイキャスを中心にして、暇に任せて様々なライブ配信を観ている。
結論から先に言うと、多くの配信者は、自ら恥部を世界配信するマゾヒストが多い。
人並み以上の生活を、その稼ぎのみで送れる人は数パーセントの割合で、販売員や接客業をしながら浮世の憂さを晴らす系が女性配信者なら大多数だろう。
(↑これらも生産性ないね。構図が似てる)
芸能タレントのように、短期間でその自らの恥部晒しと引き換えに多くの収益を得るようでもないようだ。つまり途轍もない徒労と引き換えに得るものは少ない。
はっきり言えばアングラかつ匿名におけるローリスクローリターンで、運営から搾取されるプラットフォーム事業の縮図のようなもの。運営側からすると、配信者は替えの利く消耗部品と同等だろう。
しかも社会的保証は何もない。強いて言えばUber配達員の方がまだ良いぐらい。
(今はパイが大きいから、薄利でも運営側ならOK)
私が配信を志すなら、なるべく早めに事業者側の立場になるよう模索するに相違ない。
ライブ配信では、学生・若年者や社会経験に乏しいものが多数を占めると言う事もあり、その大部分が経験や学びに基づかない与太話しが大部分だ。
その手の与太に付き合い、あまりにも酷いなと感じると、私は遠慮なく指摘させていただく。
(ツイキャスは意に反するとアンチ認定され、議論が深まらない。ど底辺の居酒屋みたいでくだらない)
的確な反論を行うスキルがないので、ひとしきり感情に満ち溢れた罵詈雑言を発すると、多くの配信者はまじないや呪いの言葉を同様に吐く。
要約すると「ここは私の枠で私がルール。私は王様なのだから、リスナーは黙って聴いていればいい」
或いは「リスナーは私の"話し"(ネタのこと?)を聴きに来てる。あなたには関係ない」と排除。
嫌なら見るな のフジテレビ理論。散々Disっていたくせに、おやおやダブスタですか?
まあこれは半分は当たっているので、特段反論する気にはなれないが、どうやらここらの文言はツイキャス虎の巻みたいなものからのコピーな様だ。
反論すらコピペとは、世の中から盗用や誤謬がなくならないはずさ。
もう一つの特徴として、リアルでの経済活動を行っていないからか傲岸不遜な物言いの人が非常に多い。
リアルタイムで働いているなら絶対に言わないような事を平気で話す。
もし就業経験があるならリスクテイクなさすぎ。
まあ話してる内容は酒場で聞き齧ったか、Google先生やwikiからの引用(調べてるだけマシか?)。
だから細部の話になると困るやつは無理に流そうとする。
他、
最近は安易に「病みキャラ」で同情を買うパターンも増えている。
やれメンヘラだ、死にたいだなど言いたい放題やりたい放題。
8年以上身をもって経験し、薬価の高いのを服用しながら業務もそつなくこなしている側からすると、死にたいと思うほど深刻な抑うつや統合失調状態なら、進んでいわゆる不特定かつ不規則発言(いわゆるアンチと一方的に呼ばれる)をされる場に立つ気力はまず持って無いだろう。
また自らを病み…闇堕ちだと呼称してもそれは免罪符にはならない。出て来るのも自由だが、叩かれる場合も想定しつつ対応すべき。最近やたらと「豆腐メンタル」と自称する奴が居るが、そんな奴は回線切って寝てりゃいい。
こうして、件の輩に辛辣なコメントをブツのだが、おおよそネタの業が深い(要はクズな嘘つき)人からはブロックされる。
嘘つきにも、自ら育てたネタキャラが子どもみたいに大切なのだろう。ゲームか知らんが。
私は来年以降プライム銘柄になる上場企業に勤務している。ブロックされついでに全く的外れな中傷を被ることもあるが、ガースー(死語 チーン)並に言えば、それには全く当たらない。あえて言うと、妻帯者に向かって童貞と喚くほどにつまらない。
配信者の多くが勘違いしているのは、生産性の無いものに対し、これからも大きなお金は向かない。
バイトなら良いが。それに、私ならそのネタキャラの呵責に苛まれると思う。
今の若い人達はどのような気質なのか?配信者やリスナー(こやつらも基本ネタキャラ)、駄目々なサンプル見るならツイキャスは動物園的にアリだ。