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或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

バカの基準で言葉が変わり、ニュースが流れる。

 このあいだ古くからの先輩氏とお酒を飲みながら食事をしていた時に、その方が突如として合点した後に怒りだしたことを書いていきますよ。

 

 わたしが「その法律はもう施行(しこう)されて三年になりますよ」ともう二年もすれば社会保険未加入業者が建設業界からオミットされていくと話したことに端を発している。

「そうそうそれ、しこうって読むのが正しいよね。なぜかバカはせこうせこうって読みたがるんだよ」と件の先輩氏は語る。

 

 そして「名前負けする」「役不足」「真逆」などについてもバカが自分たちの基準で使いだしていて頭に来ると酔っ払いながら怒っている。

 名前負けや役不足は誤用だが、真逆と言うのは芸人やらタレントの連中が使い出した新語だと言えるだろう。

 真逆はそのむかしは「逆の意味で」「正反対」などと言われていたが、いつのころからから忌々しい真逆と言う言い回しがテレビ業界界隈では使われだして煩わしい。

 それをなんの疑いもなくセリフなどに用いたりしている脚本家も原作者もバカだ。

 時代劇に「真逆」などと出てくると開いた口が塞がらなくなる。

 

 そのうえテレビ業界の常識は非常識なんだなあと、ベッキーと下衆を極めたボーカルの不倫についてのその後の諸対応もバカバカしくなってくる。

 すべてがSNSのやりとりで白日の下に晒されているというのに「誤解」だの「友だち」だのと見苦しいったらありゃあしない。

 ふつうの世の中なら「不倫してました。もうやめます。ごめんなさい」で終わりだろう。

 でなければ離婚調停してきっちり一人になった後にあらためて恋愛し直せばよいだけの話なのである。

 そこいらを放ったらかしにしてのこのこテレビになんぞ出て来たり、センセーショナリズムを利用しない手は無いとテレビに起用するほうも下劣と言わずしてなんなのか。一蓮托生、みんなお前ら仲間なんだろう。バカ野郎どもめが。

 本来なら正規な説明手順や離婚調停などそう仕向けるようにすりゃいいのに、感情的になったりネット世論を背景におもしろおかしく揚げ足取ったりする奴もバカとしか言いようがない。

 それを視聴率だの発行部数欲しさに取り上げるマスコミも併せてバカの極みだ。

 

 そういう我々一般には本来全く関係がない目くそ鼻くそみたいなニュースが世間を賑やかし、ほんとうに生きていくうえで必要な情報が隅っこに追いやられる。

最悪だ。

 愛を唄ったグレン・フライも浮かばれないぜ。

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