或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

不眠は辛い

 最近ブロチゾラムからフルニトラゼパムに逆戻りしました。


 ブロチゾラムだと、23時に眠りについたとしてだいたい3時には早期覚醒で目覚めてしまうからです。


 その事を医師に話したら、目が覚めたら別に眠らなくても良いではないですか?なんでまた眠る必要があるのですか?と素っ頓狂なのか投げやりなのかよく分からないアドバイスをされて目が点になりかけました。


 早期覚醒だと疲れが取れないので、結局フルニトラゼパムに変えてもらいました。


 うちの母親もだいぶ歳ですが、マイスリーを服用しているようです。

 不眠は遺伝なのかな?と諦めています。


 昨年の7月初旬までは大丈夫だったのですが、その前後に凄く嫌な事があって全体的に活動が萎縮しています。


 仕事は支障ないようになんとかしていますが、残眠感が酷い時はやる気を振り絞るのにかなりの気合いを要しますね。

 現代社会はある意味ストレスとの戦いなので、何の気なしに知り合いや友人と話していると、なんだお前も眠剤飲んでんのかとその多さにびっくりする時があります。


 入眠を助ける薬は向精神薬だったりするので、たくさん飲んで自死を選択した人を見たこともあります。

 あと、眠剤なんて頼らずにキマリたい人はアンフェタミンメタンフェタミンなんかの覚醒剤に手を染めるのでしょう。職業柄ハイでいないとやってられない人がやるんでしょうね。


 今もうくすりが効いて来たので眠りますけど、なんとも中途半端な心持ちが解消されない限り、不眠は解消されないでしょう。

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