或る光栄

In case of die.

ブログに綴っている内容は勤務する企業とはいずれの関わりもありません

自然治癒力

 風邪なんて、放っておけば治るでしょ!

 たいしたことは ないさ、どうってことないさ。

 節制なんて、養生なんて なんて なんて…


 そんな具合で3月29日から過ごしていたのですが、咳もクシャミも鼻も止まらず。

 食欲も減退して、お酒も飲む気が起こらない。

 幸いなことは高い熱が出ない事だけ。


 4月に入った昨日と一昨日は寝台とソファを行ったり来たりしながら、のんべんだらりと精彩を欠きながらお風呂にも入れず誕生月を迎えました。


 3月28日の晩に近所に住む実弟と食事飲みしながら香港の話や自動車、サッカーの話題で盛り上がっていたのです。その晩は代表のタイ戦があったのでそれを観て、翌朝寝て起きたらひどい倦怠により風邪をひいてしまった事に気付きました。


 ○○は風邪ひかない、と言うようにわたしもここまでひどい風邪ひいたのはいつ以来だろ?たぶん2年前に出張先でインフルエンザになって以来かな。


今回 熱はないのでインフルエンザではないな、と舐めていたらぜんぜん症状がよくならないので今日は医院に行って来ました。


 近所の内科医に行ったのですが、驚いたのは風邪の患者は受付を済ませたらいきなり隔離部屋みたいなシェルターに入れられて、そこで診察と会計まで済ませて専用の出口から帰るのです。他の患者さんと一切接触せずに院内感染を防止してますってシステムでした。

  こちらも他の患者さん、高齢者だろうが現役だろうがに風邪をうつすなんて気が引けるので良いシステムだなと感心して院外処方された薬を今しがた飲んでキモチゆらゆらしています。


 香港で日本からしたら季節外れの半袖着衣を経験したのが悪かったのか?単に東京の寒暖差がよろしくなかったのか、よく分かりません。

 鼻の下の皮膚がむけるほど鼻紙使ったり久々に苦しみました。

 香港では足元がゆらゆらふらふらする37階と言う高層階に3泊してあまりしっかりとした睡眠を取れなかったりしたので疲れが溜まってたのかも知れません。

 楽しい事の後に、試練を与えられたり とか。


 いま目の前に白い光が走ったので何が起こったのか、と思ってたら近所で雷鳴が轟いてますわ。

 花見の人らは落ち着きませんね。


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 画像は香港の九龍からマカオ外港に向かうスペシャルクラスの船内でサーブされた船内食。(エコノミーには船内サービスはありませんでした)今回の旅ではグルメもしたんですが、その手のグルメ写真は撮らなかったですね。一人だと注文した料理の量が毎回毎回多くて…食べるのに精一杯でした。

 ガイドブックに載ってるような店よりも街角で地元の人に混じっで食べた雲呑麺(30ドルでしかない)の優しい味の方がよく思い出します。

 いまは味覚が飛んでしまっているので印象だけ。


 東京の天気、荒れてますね。

 雷はたまらないので早い時間に医者に行って良かった。

 今夜は早目に薬を飲んで眠る。

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