リーバイス501-0000オリジナル ボタンフライ リジットを育てる
かつてはウォッシュドデニムを買って来てなにも考える事なくジーンズを履いていた自分。
ここ2、3年はノンウォッシュのリジット501を買って、洗濯せずに履きっぱなししにしたり、リンス剤を使って洗濯機の中で熟成させたり、或いは普通に洗濯したりと3通りのジーンズで履き回ししている。
リーバイスの501-0000リジットは、実は履きこなすのがとても難しい。
洗濯の時にどうやって干すのかでもデニムの風合いが変わってしまうし、洗濯したと言うことはもう一度自分の身体に馴染ませなくてはならなくなったり結構面倒だ。
デニムは伸縮する。
お店によってはリジットの501を洗濯したらどれくらいレングスやウェストが縮むなかサイズチャートにして出しているところもあるが、これが案外あてにならなかったりする。
風呂あがりの湯で洗濯するのと、この時期冷たい水道水で洗濯するのとでも伸縮の度合いは違ってくる。
レングスのサイズは掴めて来たんだけど、ウェストサイズことに太腿やふくらはぎがアルペンスキーで太くなってしまった自分にはリジットのリーバイス501はかなり難関になっている。
いったいいつまでデニムで過ごせるのか分かりませんが、部屋着のチャンピオンリバースゥイーブ以外はデニム地のボトムスしかない。
デニムに、トップスはなんでも合わせちゃう。それでいい、それで行こうってモードに入っている。
まあ難しいことは考えずに501ライフを楽しみたい。今はそんな感じだ。